最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
自殺はやめろ。生きろ。
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
苦痛は短く、喜びは永遠である
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
私は天才を自覚している
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
真実のほかに美はない
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
神に誓うな、己に誓え
音楽が自分のすべてです
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
生まれたからには、生きてやる。
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。