


判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

なんでもいいから、まずやってみる

正義の尺度は声の多数ではない

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

詩人は未来を回想する

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

基本的に完成は信用しない

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

苦痛は短く、喜びは永遠である

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

本気も本気 “大本気” や!

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

音楽っていうのは、96%まで技術です

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
