


「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

人間は、毎日生まれ変わる

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

全部は混沌としてるから面白い

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

私は天才を自覚している

アバウトは健康にいい

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

型にはハマらずにいたい

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

そやったわ。わし花粉症やったわ。

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

誰のようにもなりたくない

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

ひらめくまで待つ

想像できることは、すべて現実なのだ

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

人は見た目で判断する、そんなもんだ

戦争は戦争を養う

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

見るために、私は目を閉じる

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
