絵画というのは手で作った写真だ
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
音楽にはいろんな力がある
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
愛することは、愛されること
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
自分を支えているのは、自分
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
創造の最大の敵は「良い」センスだ
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
All you need is love.
愛こそはすべて。
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
私はいつも、まだ自分ができないことをする
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
ルール破ってもマナーは守れよ
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。