


(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

第一番に稚心を去らねばならぬ

直観力と想像力を、抑え込んではならない

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

真摯さはごまかせない

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

天才になるには天才のふりをすればいい

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

現状を把握しなければ未来は語れない

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

かぶりついて仕事せよ

若さと年齢は無関係

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

詩人は未来を回想する

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
