


天才になるには天才のふりをすればいい

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

最初にして最高の聴き手は自分自身

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

愛の光なき人生は無意味である

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

手段ではなくて目的

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

真実のほかに美はない

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

”世界”というのは自分の中にあるんです

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

若い時から優れた作品に触れることが重要

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

盗作は情けない

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

最も重要なことから始めなさい

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

基本的に私は家の中で曲を作る

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

偽物が本物に変身する瞬間がある

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
