


ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

人生をね、棒に振りたいんだよ

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

基本的に私は家の中で曲を作る

ロックンロールは続いていくんだよ

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

ガキンチョだますのがロックだと思う

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

手には、物を掴む手と放す手がある

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

音楽っていうのは、96%まで技術です

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

見るために、私は目を閉じる

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
