全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
みんなの前で歌わんかったら下手になる
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
型にはハマらずにいたい
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
笑ってくれりゃあ本望だよ
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
青春の夢に忠実であれ
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
組織は常に進化していなくてはならない
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。