


Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

最後は直感なのだ

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

誰のようにもなりたくない

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

青春の夢に忠実であれ

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

みんなの前で歌わんかったら下手になる

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

芸術は、意識と無意識の融合である

私は捜し求めない。見出すのだ

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

私は天才を自覚している

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

癌もロックンロールだ。

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

口先だけじゃ海を越えられないのさ

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

さぁライヴハウスへ帰ろう

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

見るために、私は目を閉じる

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

愛することは、愛されること

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

今真剣なんだ。邪魔するな!

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
