


人間の運命は人間の手中にある

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

理論というものは現実に従って変化していく

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

やり方を学ぶ

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

想像できることは、すべて現実なのだ

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

若くなるには時間がかかる

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

悪い種子からは悪い実ができる

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

Our life is our art.
人生はアートだ。

その日、歩ける一歩を歩くだけ

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

自殺はやめろ。生きろ。

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

自分を支えているのは、自分

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
