


まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

リンゴひとつでパリを征服する

思い出すのは、あんまよくないよ

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

なんでもいいから、まずやってみる

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

残る音楽を作りたい

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

美はざっと見てもわからない

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

世の中には違った考え方をする種族がいる

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

口先だけじゃ海を越えられないのさ

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

夢を飼い殺しちゃいけない。

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

煮詰まったらドラクエやる

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
