


腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

傑作なのか屑なのかわからない

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

夢見ることをやめてはいけない

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

神は勇者を叩く

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

嫌な事は3秒で忘れる

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

青年は決して安全な株を買ってはならない

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

飛べないホソミはただのタケシだぜ

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

天才になるには天才のふりをすればいい

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

彫刻に独創はいらない。生命がいる

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

ああ、俺にもできそうだ!

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
