


何と嫌な商売だ

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

Our life is our art.
人生はアートだ。

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

やるからにはナンバーワンを目指したい

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

もともと人は全員、孤独なんだよ

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

いや、40年と30秒だよ

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

計画とは未来に関する現在の決定である

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

芸術は何かっていうと、抑制だよね

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

ロックの基本は愛と平和だ。

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

仕事じゃなくてもやるもんね!

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
