後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
見放さなければ、失うということもありません
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
色彩は、それ自体が何かを表現している
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
私は自分がやりたいことをやっているだけ
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
幸せのまんま放っておいてほしい
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
本気も本気 “大本気” や!
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。