


たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

経営者は常に現実的でなければならない

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

音楽っていうのは、96%まで技術です

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

人は見た目で判断する、そんなもんだ

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

自然に線は存在しない

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

自分を支えているのは、自分

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

夢を飼い殺しちゃいけない。

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
