


楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

ベイビーアイラブユーだぜ!

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

嫌われることは愛されることより難しい

破壊こそ創造の母だ

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

愛の光なき人生は無意味である

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

低気圧が僕を責め立てる。

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

世界史は世界審判である

わたしは立ち止まりはしない

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

信仰と信頼の間にのみ平和があります

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

絵画というのは手で作った写真だ

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

孤独の中では何もできることはない

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

仕事は点ではなく線だ

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

もともと人は全員、孤独なんだよ

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

何があっても、賛成反対両方あるのは自然
