


”世界”というのは自分の中にあるんです

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

退屈を怖がってちゃいけない

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

いや、40年と30秒だよ

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

直観力と想像力を、抑え込んではならない

最も重要なことから始めなさい

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

いつだって、今やるのが一番いい

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

孤独の中では何もできることはない

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

見るために、私は目を閉じる

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

その瞬間に爆発していればカッコいい

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

信仰と信頼の間にのみ平和があります

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

絵画というのは手で作った写真だ

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

運が悪かったんだよ、お前らは

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

かぶりついて仕事せよ

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

煮詰まったらドラクエやる

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

真実のほかに美はない

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

世界史は世界審判である

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

若くなるには時間がかかる

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
