絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
笑ってくれりゃあ本望だよ
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
世の中には違った考え方をする種族がいる
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
神は勇者を叩く
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
人に善をなせば、とがめられるものだ
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
青春の夢に忠実であれ
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
いつだって、今やるのが一番いい
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
飛べないホソミはただのタケシだぜ
生きているうちに天才って言われたい
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
ああ、俺にもできそうだ!
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
生まれたからには、生きてやる。
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。