


女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

運が悪かったんだよ、お前らは

残る音楽を作りたい

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

口先だけじゃ海を越えられないのさ

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

飛べないホソミはただのタケシだぜ

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

忍耐もまた行動の一つの形態だ

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

最高で当たり前なんだよ

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

ルール破ってもマナーは守れよ

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

愛は人生において、最も優れた栄養源である

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

彫刻に独創はいらない。生命がいる

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

平等は人道の神聖な法則である

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

何と嫌な商売だ

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

苦痛は短く、喜びは永遠である

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

生まれたからには、生きてやる。

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
