


「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

運が悪かったんだよ …お前等は

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

ああ、俺にもできそうだ!

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

自分じゃない自分を出すのが怖い

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

芸術愛は真の愛情を失わせる

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

第一番に稚心を去らねばならぬ

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

死に方は生き方、生き方は死に方。

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

世の中には違った考え方をする種族がいる

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

君はあなた自身を創造していると思いなさい

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
