


ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

All you need is love.
愛こそはすべて。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

芸術愛は真の愛情を失わせる

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

決断の場面においてはトップは常に孤独である

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

音楽にはいろんな力がある

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

見るために、私は目を閉じる

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
