


俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

文明とは、麻痺状態のことだ

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

自分を支えているのは、自分

孤独の中では何もできることはない

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

夢を飼い殺しちゃいけない。

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

今真剣なんだ。邪魔するな!

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
