


なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

理論というものは現実に従って変化していく

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

彫刻に独創はいらない。生命がいる

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

死に方は生き方、生き方は死に方。

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

神は勇者を叩く

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

笑ってくれりゃあ本望だよ

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

口先だけじゃ海を越えられないのさ

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。