


僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

ひらめくまで待つ

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

世の中には違った考え方をする種族がいる

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

真実のほかに美はない

真摯さはごまかせない

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
