夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
見放さなければ、失うということもありません
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
何と嫌な商売だ
愛しあってるかい?
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
若さと年齢は無関係
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
私は天才を自覚している
破壊こそ創造の母だ
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
芸術は、意識と無意識の融合である
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
最初にして最高の聴き手は自分自身
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
残る音楽を作りたい
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
音楽にはいろんな力がある
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
大好きなものと付き合っていくことだよ
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
経営者は常に現実的でなければならない
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
複雑なものはうまくいかない
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
運が悪かったんだよ、お前らは
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
詩人は常に真実を語る嘘つきである
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。