僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
生きているうちに天才って言われたい
自分は燃え尽きることは一生ない
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
そやったわ。わし花粉症やったわ。
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
夢見ることをやめてはいけない
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
ルール破ってもマナーは守れよ
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。