画家は労働者が働くように勉強しなければならない
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
その瞬間に爆発していればカッコいい
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
基本的に私は家の中で曲を作る
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
私は捜し求めない。見出すのだ
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
死に方は生き方、生き方は死に方。
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
文明とは、麻痺状態のことだ
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
感情が伴わない作品は、芸術ではない
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
苦痛は短く、喜びは永遠である
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
All you need is love.
愛こそはすべて。
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
愛の光なき人生は無意味である
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
青春の夢に忠実であれ
大事は寄せ集められた小事によってなされる
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
若くなるには時間がかかる
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。