


自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

本気も本気 “大本気” や!

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

ああ、俺にもできそうだ!

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
