


俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

いつだって、今やるのが一番いい

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

お金って、ただの道具じゃないですか

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

仕事じゃなくてもやるもんね!

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

神は勇者を叩く

音楽っていうのは、96%まで技術です

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

音楽にはいろんな力がある

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

愛しあってるかい?

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

嫌な事は3秒で忘れる

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
