


確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

世の中には違った考え方をする種族がいる

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

詩人は常に真実を語る嘘つきである

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

直観力と想像力を、抑え込んではならない

全部は混沌としてるから面白い

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

若さと年齢は無関係

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

経営者は常に現実的でなければならない

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

人生をね、棒に振りたいんだよ

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
