


考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

人は見た目で判断する、そんなもんだ

彫刻に独創はいらない。生命がいる

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

その日、歩ける一歩を歩くだけ

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

自然に線は存在しない

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

人の評価なんかどうでもいいし

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

自殺はやめろ。生きろ。

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

私は捜し求めない。見出すのだ

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

人間は、毎日生まれ変わる

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

生きているうちに天才って言われたい

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

お金って、ただの道具じゃないですか

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

ベイビーアイラブユーだぜ!

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
