


俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

神に誓うな、己に誓え

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

音楽が自分のすべてです

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

若さと年齢は無関係

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

私は捜し求めない。見出すのだ

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
