


他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

直観力と想像力を、抑え込んではならない

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

低気圧が僕を責め立てる。

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

大事は寄せ集められた小事によってなされる

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

文明とは、麻痺状態のことだ

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

組織は常に進化していなくてはならない

自分じゃない自分を出すのが怖い

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

お金って、ただの道具じゃないですか

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

ルール破ってもマナーは守れよ

想像できることは、すべて現実なのだ

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

口先だけじゃ海を越えられないのさ

何と嫌な商売だ

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

生まれたからには、生きてやる。

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
