よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
愛することは、愛されること
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
お金って、ただの道具じゃないですか
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
んだ。学びは終わらない。んだ。
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
生きてると後悔はつきもの
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
運が悪かったんだよ …お前等は
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
生まれたからには、生きてやる。
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
芸術は何かっていうと、抑制だよね
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
ガキンチョだますのがロックだと思う
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
感情が伴わない作品は、芸術ではない
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。