


上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

組織は常に進化していなくてはならない

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

退屈を怖がってちゃいけない

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

私はいつも、まだ自分ができないことをする

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

明日描く絵が、一番すばらしい

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

わたしは立ち止まりはしない

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

全部は混沌としてるから面白い

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

手段ではなくて目的

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

私の健康を祝して乾杯してくれ

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

生きているうちに天才って言われたい

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

冒険こそが、わたしの存在理由である

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

人の評価なんかどうでもいいし

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

芸術は、意識と無意識の融合である

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
