


何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

神に誓うな、己に誓え

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

幸せのまんま放っておいてほしい

自分は燃え尽きることは一生ない

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

愛の光なき人生は無意味である

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

冒険こそが、わたしの存在理由である

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

なんでもいいから、まずやってみる

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

飛べないホソミはただのタケシだぜ

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

いつだって、今やるのが一番いい

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
