


世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

生まれる前からあなたの側にいた曲です

真理に年齢はない

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

想像できることは、すべて現実なのだ

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

私はいつも、まだ自分ができないことをする

冒険こそが、わたしの存在理由である

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

癌もロックンロールだ。

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

人生は、水平方向に落ちていくことである

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

んだ。学びは終わらない。んだ。

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

文明とは、麻痺状態のことだ

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

煮詰まったらドラクエやる

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

決断の場面においてはトップは常に孤独である

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

計画とは未来に関する現在の決定である
