


「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

愛は人生において、最も優れた栄養源である

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

運が悪かったんだよ …お前等は

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

毎回が真剣勝負

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

最も重要なことから始めなさい

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

ああ、俺にもできそうだ!

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

嫌な事は3秒で忘れる

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

感情が伴わない作品は、芸術ではない

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

先に見出し、後に捜し求めよ

やり方を学ぶ
