


例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

見るために、私は目を閉じる

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

今真剣なんだ。邪魔するな!

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

いや、40年と30秒だよ

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

約束の額だ・・・悪く思うな。

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

やるからにはナンバーワンを目指したい

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

組織は常に進化していなくてはならない

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

自分にいろんな矛盾があることが当然

私の健康を祝して乾杯してくれ

嫌な事は3秒で忘れる

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

生きているうちに天才って言われたい

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
