神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
真実のほかに美はない
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。
笑ってくれりゃあ本望だよ
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
”世界”というのは自分の中にあるんです
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
かぶりついて仕事せよ
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
人間の運命は人間の手中にある
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
嫌な事は3秒で忘れる
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。