


僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

人生は、水平方向に落ちていくことである

いつだって、今やるのが一番いい

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

さぁライヴハウスへ帰ろう

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

芸術は、意識と無意識の融合である

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

ひらめくまで待つ

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

天才のランプは人生のランプより早く燃える

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

仕事じゃなくてもやるもんね!

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

音を出すことで何を伝えたいのか

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

人の評価なんかどうでもいいし

世界史は世界審判である

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

若さと年齢は無関係

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

やり方を学ぶ

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

ガキンチョだますのがロックだと思う

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

Our life is our art.
人生はアートだ。

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

世の中には違った考え方をする種族がいる

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

退屈を怖がってちゃいけない

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
