


以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

死に方は生き方、生き方は死に方。

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

若くなるには時間がかかる

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

本気も本気 “大本気” や!

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

偽物が本物に変身する瞬間がある

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

私は捜し求めない。見出すのだ

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

かぶりついて仕事せよ

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

人間は、毎日生まれ変わる

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

色彩は、それ自体が何かを表現している
