


今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

その日、歩ける一歩を歩くだけ

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

リンゴひとつでパリを征服する

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

人生をね、棒に振りたいんだよ

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

最後は直感なのだ

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

幸せのまんま放っておいてほしい

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

本気も本気 “大本気” や!

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

ひらめくまで待つ

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
