


予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

最高で当たり前なんだよ

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

夢を飼い殺しちゃいけない。

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

毎回が真剣勝負

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

嫌な事は3秒で忘れる

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

創造の最大の敵は「良い」センスだ

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

ひらめくまで待つ

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

複雑なものはうまくいかない

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

美はざっと見てもわからない

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

低気圧が僕を責め立てる。

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

第一番に稚心を去らねばならぬ

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

死に方は生き方、生き方は死に方。

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

計画とは未来に関する現在の決定である

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
