俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
型にはハマらずにいたい
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
”世界”というのは自分の中にあるんです
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
最初にして最高の聴き手は自分自身
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
全部は混沌としてるから面白い
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
僕は楽しいから、成功していると思う
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
文明とは、麻痺状態のことだ
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
詩人は未来を回想する
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。