私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
愛することは、愛されること
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
悪い種子からは悪い実ができる
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
手には、物を掴む手と放す手がある
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
神に誓うな、己に誓え
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
信仰と信頼の間にのみ平和があります
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。