自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
いや、40年と30秒だよ
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
全部は混沌としてるから面白い
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
わたしは立ち止まりはしない
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
純粋に泣けてしまうことって本当にある
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
詩人は常に真実を語る嘘つきである
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
最高で当たり前なんだよ
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
私は天才を自覚している
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
絵画というのは手で作った写真だ
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
人間は、毎日生まれ変わる
口先だけじゃ海を越えられないのさ
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。