何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
お客が来なくなったらバイトすりゃいい
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
嫌われることは愛されることより難しい
んだ。学びは終わらない。んだ。
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
先に見出し、後に捜し求めよ
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
Our life is our art.
人生はアートだ。
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
彫刻に独創はいらない。生命がいる
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
愛しあってるかい?
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
全部は混沌としてるから面白い
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。