


自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

幸せのまんま放っておいてほしい

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

音を出すことで何を伝えたいのか

仕事は点ではなく線だ

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

直観力と想像力を、抑え込んではならない

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

生きてると後悔はつきもの

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

創造の最大の敵は「良い」センスだ

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

アバウトは健康にいい

孤独の中では何もできることはない

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

苦痛は短く、喜びは永遠である

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

ひらめくまで待つ

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

すべてはむなしい

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

盗作は情けない

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
