


作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

第一番に稚心を去らねばならぬ

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

夢見ることをやめてはいけない

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

夢を飼い殺しちゃいけない。

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

愛しあってるかい?

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

毎回が真剣勝負

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

死に方は生き方、生き方は死に方。

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

いつだって、今やるのが一番いい

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

経営者は常に現実的でなければならない

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

型にはハマらずにいたい

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

んだ。学びは終わらない。んだ。

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

癌もロックンロールだ。

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
