


書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

いや、40年と30秒だよ

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

ガキンチョだますのがロックだと思う

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

美はざっと見てもわからない

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

壁は自分自身だ

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

残る音楽を作りたい

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

生きているうちに天才って言われたい

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

人生をね、棒に振りたいんだよ

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

純粋に泣けてしまうことって本当にある

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
