いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
芸術は何かっていうと、抑制だよね
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
飛べないホソミはただのタケシだぜ
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
運が悪かったんだよ …お前等は
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。