


こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

私は天才を自覚している

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

音楽が自分のすべてです

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

見るために、私は目を閉じる

煮詰まったらドラクエやる

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

お金って、ただの道具じゃないですか

運が悪かったんだよ …お前等は

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

直観力と想像力を、抑え込んではならない

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

いつだって、今やるのが一番いい

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

感情が伴わない作品は、芸術ではない

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

彫刻に独創はいらない。生命がいる

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

苦痛は短く、喜びは永遠である

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

私は捜し求めない。見出すのだ

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

最後は直感なのだ

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
